バスケプレイヤー必見!おすすめバッシュ4選
ハイエンドなバスケットボールスニーカー、いわゆるバッシュを探しているけれど、なかなか見つけるのが難しいと困っていませんか?たくさんのメーカーやブランドがある中で、どのシューズを買えばいいのか、どうやって決めればいいのでしょうか?そこで今回は、YouTubeチャンネルやウェブサイトなどからプロによるレビューや評価を一気に収集し、今最も人気のあるバッシュをいくつか厳選してみました。
1.エアジョーダン36ローカット(ナイキ)
ナイキの最人気ラインとなっているジョーダンローカットシリーズのトラクションパターンは、ソリッドラバーで作られていることを除けば、すべて同じです。つまり、このモデルであれば、いずれも同じくらい優れた性能を発揮してくれます。クッションも例外にもれず、弾力性に長けていて、市場で最高の仕様といえるかもしれません。この36ローカットは、その特有な素材のために、通常の36よりもフィットすると高く評価したレビュアーが一部いました。一方で、サポートはかなり良いけれど、トップが低いのでシュートを打つことが難しく、かかとの滑りを報告したレビュアーも何人かいました。とはいえ、総合的にみてエアジョーダン36ローカットは、パフォーマンス性の高いバスケットボールシューズとして、ミッドカットのものと同じくらい優れたものをいえるでしょう。
2.KD15(ナイキ)
ナイキKD 15のトラクションパターンは突出した特徴を示しています。あらゆる種類のバスケコートに適応でき、見事なパフォーマンスを発揮してくれます。レビュアーによると、そのクッショニングはコートフィーリング、反応性、弾力性、衝撃吸収を独自の方法で組み合わせながら、そのパワーを実現していると評価しています。足にしっかり密着する素材でできていて、プレー中に着用していてかなり快適に感じられます。従来の KD バージョンよりもフィット感が改善され、より幅広い足の形に対応するようになりました。欠点を挙げるとすれば、かかとの滑りを報告したレビュアーが何人かいたほか、ヒールの周りに不安定さを感じるという人もいました。とはいえ、ナイキKD 15は、市場トップのパフォーマンスバッシュの一足であることは間違いないでしょう。
3.エアジョーダン36(ナイキ)
エアジョーダン36は、ジョーダンシリーズの最近の人気を踏襲し、前2作のモデルがなくしたポイントを特徴としています。このモデルのトラクションは「すごい」の一言に尽きます。それは、きれいなコートと汚れたコートの両方で力を発揮しています。ほとんどのレビュアーは、36のクッションは素晴らしいと褒めますが、それと同時に、アウトソールから突き出たエアユニットは余分であると評価しています。フィット感はタイトで狭めなので、それが好みではない人にとっては、あまりしっくりこないかもしれません。ちなみに、今年製造された36の素材は、大幅に削減されているそうです。快適性や耐久性をあまり損なうことなく、靴の重さを軽くすることに成功しています。また、思いのほか頑丈なアッパーと、ミッドソールに上向きにカーブしたアウトソール部分によって、しっかりと安定したサポートが得られます。次世代のシグネチャーシューズであるエアジョーダン36は、高いクオリティをきちんと実現しており、これからも高品質のパフォーマンスバッシュとして選ばれ続けるでしょう。
4.クライドオールプロ(プーマ)
プーマのクライドオールプロは、優れたトラクションパターンを持ち、ナイキのコービー9と比較されることが多いです。時々屋外で使用する程度なら、十分に持ち堪えてくれる耐久性を持っています。クッションには、より柔らかく、より大きな圧力を届けるProFoam+が採用されています。また、このバッシュのさらに注目すべき特徴は、その優れた素材です。これによって、超ミニマムかつ軽量であり、また慣らし後にも快適さが感じられるシューズとなっています。
サイズを忠実に選ぶと、足の周りをうまくラップしてくれて、タイトなフィット感が得られます。レビュアーの間では、特にサポート性が高く評価されていました。総合的にみても、大きい靴底、アウトリガー、頑丈なヒールカウンターなど、バスケットボールプレイヤーなら誰もが求めるような、基本的な要素のすべてを兼ね備えたバッシュといえるでしょう。