あらゆるワークアウトにぴったり!人気トレーニングシューズ6選

重量挙げに夢中になっている人でも、トレッドミルで有酸素運動に集中している人でも、あるいはズンバのクラスに参加するのが好きな人でも、足を快適に、体を安全に守るためには正しい靴が必要ですよね。そこで今回の記事では、最も優れたジム用トレーニングシューズとともに、トレーニングシューズを購入する際のアドバイスについて紹介しようと思います!

ナノX(リーボック)

リーボックのナノXは、総合的にみて最も優れたジム用のシューズの一足に選ばれました。というのも、ソフトで耐久性のあるニットボディ、応答性と柔軟性のいいフットベッド、クッション素材「Floatride」、しっかりとした安定性、さらには足首周りに高密度フォーム構造が備わっているからです。また、通気性、快適性、頑丈な、サポート力、バランス、耐久性にも優れているので、運動する場所や動きに関係なく、一生懸命に動き、一生懸命にワークアウトすることを好む人にとって理想的な選択肢といえるでしょう。

ウエーブライダー25(ミズノ)

トレッドミルでランニングする用のシューズというのは、頑丈で軽量、かつ強いグリップ力を持つものでなければなりません。そこでおすすめなのが、伝説的なミズノのシューズライン、ウエーブライダーの25作目です。まるで羽のように軽いボディ、12mmのヒールつま先ドロップ、そしてクッション性と反応性のいいミッドソールを備えており、その従来モデルの優れた機能を残しつつも、最先端のトレッドミルランニングに仕上がっています。また、ウエーブニット生地は通気性があるので、運動中に足をやさしく包みながらも、涼しさをキープできます。なお、ミズノのウエーブライダー25は、インペリアルブルーやカイエンヌ-フロックスピンクなど、あらゆるサイズとカラー展開も豊富に用意されています。

ローンチ8(ブルックス)

ブルックスのローンチ8は、”素早く、エキサイティングな走り”を実現してくれるので、長距離トラックランにぴったりなシューズです。この軽量なシューズは、10mmのヒールドロップを持ち、好みのニュートラルとサポートのレベルを選択できます。前足で弾力性のあるゴムは、トラック上で前進することをアシストしてくれますし、またエアメッシュアッパーによって優れた通気性が叶っています。また、鮮やかな色とデザインの種類が豊富なので、好きなものをチョイスすることができます。全体的にみてローンチ8は、ランニングだけでなく、ウォーキング、クロストレーニング、HIITにも適したシューズといえます。

Myriad(Ryka/ライカ)

Ryka社が製造するMyriadウォーキングシューズは、ウォーキングをはじめ、エアロビクスやクロストレーニング、その他のワークアウトを行う女性向けにデザインされたものです。大きなつま先のボックスと低いヒールのおかげで、より安定したフィット感が実現しています。また、柔らかいニット製のボディとクッション性のあるミッドソールを採用しており、衝撃吸収と衝突保護にも配慮されています。このシューズもまた、いろんなトレンドカラーで展開されているので、きっとお気に入りの一足が見つかるでしょう!

Slipstreamサイクリングシューズ(TIEM)

TIEMのSlipstreamサイクリングシューズは、通気性と快適性に優れていて、シューズレースもついていません。なので、サイクリングシューズというよりかは、普通のスニーカーのような見た目です。ただ、一般的なスピンシューズとは異なり、凹型のSPDクリートを備えています。自転車に乗っていないときでも、スタジオ(または道路)を素早く移動できるため、スリップオン&シングルストラップのスピニングクリートとして優れています。カラー展開としては、ブラック、ホワイト、グレー、ブルーなどがあり、様々な色合いのシューズが揃っています。

パワーリフト4(アディダス)

アディダスのパワーリフト4は、タイトフィットでミッドソールウェッジの、ローカットシューズです。1.1インチ(2.8cm)ヒールとなっていて、デッドリフトやスクワットの際に適切なアライメントで体をキープするのに役立ちます。MAXの重量挙げに挑戦している姿勢でも、できる限り足首、膝、および腰を正しい位置に置くようにデザインされていて、そのゴム底を持ち上げるときにしっかりと接地してくれます。さらに、お値段もお手頃(1万円ちょっと)であるので、重量挙げ用のシューズを探している人にとっては、財布にも優しくて品質にも優れたオプションの一足となるでしょう。